2013年06月23日
長崎さるく(風頭山)
「さるく」とは、町をぶらぶら歩くという意味の長崎弁だそうです。今朝は風頭山を
さるくしてきました。
ここから、さるくの始まり。この界隈は寺町で朝の散歩に最高です。
長崎です。坂道が続きます。
このような リリーフがあるので飽きません。
亀山社中跡です。
亀山社中を通り過ぎると、このようなものが。
お約束ですので、ブーツの中に足をいれてと・・・。景色がいいです。
広場に出ました。あじさいが綺麗です。 長崎と紫陽花って合いますね。
司馬遼太郎さんの文学碑。
かの有名な龍馬の写真を撮影した上野彦馬さんのお墓もありました。
いわば日本初のプロカメラマン。少しでも写真が上達しますようにと祈願。
標高151mと風頭山の山頂に近づいてきました。 道も悪くなります(笑)
山頂かな?
さてと下山して、マスターにゆべ教わったお店に行ってみよう。
新地中華街の裏側で、唐人屋敷跡の近くにお店はありました。
寿々屋さんです。紹介されないと、きっと初めてだとスルーすると思います。で店内へ
サインが多いです。吉田麻也選手も長崎出身なんですかね。
そして特に目を引いたのが、小山 薫堂さんのサインと本でした。
なるほど、「ふくあじ」ですね。分かる気がします。
おすすめの皿うどん。写真では分かりにくいですが、結構なボリュームです。
極細の乾麺にあんとが 絶妙にからまって。超うまいです。
これ、山ごはんに向いてるかも。お湯かけて3分で完成だそうです。チキラーの蕎麦版かな。
思わず手に取りました。台風も消滅したし、明日、近場の山で食べようっと。
おしまい。
最後までご覧いただき感謝です。
Posted by いなっちょ at 20:01│Comments(0)
│SANPO