今シーズン最後の牡蠣ざんまいキャンプ

いなっちょ

2021年03月28日 14:02



こんにちは いなっちょです。

桜が咲き始めて
すっかり春の陽気ですね。

お花見キャンプを計画していますが
その前に散ってしまいそうです。

さて、今シーズン最後の牡蠣ざんまいキャンプへ
行ってきました。

長男が「牡蠣キャンプなら俺も行こうかな」と
いうことで付いてきてくれました。



こちらのお店で牡蠣を仕入れます。
今回は殻つき牡蠣は購入せずに
むき身の牡蠣を腹一杯食べる計画
なんです。

むき身2kg仕入れました。
一人で1kg食べるぞ!



キャンプ場は赤穂海浜公園ACです。
ソロだったら絶対に行かないであろう
高規格なキャンプ場。



エントランスから受付までもが高規格。

こちらに到着したのが13:20頃で
チェックインの時間は14:00から。

もしかするとすると、受付を済ませたら
「どうぞ入場ください」と
オマケしてくれるかなと甘い期待をしていたのですが

「今のお時間ですとプラス200円お支払い頂きますと
お使い頂けますが、いかがなさいますか」 と

とてもご丁寧事務的な対応でした。
(まあ 当然ですけどね)

はい・御願いしますと追加の200円支払って入場します。



利用させて頂いた
フリーサイトD-26です



久しぶりにギリアを張りました。



まず先に1kg洗いまして



ポン酢ともみじおろしで頂きます。
一粒がデカイ。



次にスキレットに昆布を敷いて
お酒を垂らして牡蠣を焼いて頂きます。

く~~うまい

タバスコとオリーブオイルの牡蠣マリネや
エリンギと牡蠣のバター炒めも
美味かったです。

作るのと食べるのが忙しくて
写真を撮ってなかったみたいです。



お腹も一杯になりましたので
場内を散策。

キャンプ場から海に向かうと砂浜が、ばーーって広がっている
と、思っていたので少し拍子抜けしちゃいました。



こちらは、サイト毎に炊事場が付属されているリッチなサイト。



コテージも立派です



それにしても広いです。



サイトに戻ってきましたが暇なので
夕飯の炊き込みご飯の仕込みをします。

今までは牡蠣を一緒に炊いてたんですが
そうすると牡蠣が小さくなってしまいました。
そのため炊き方を調べて改めてみましたよ。

まず牡蠣を煮汁で2-3分茹でて
茹で上がったら牡蠣と煮汁を分ける。

その煮汁に水を足してご飯を炊き、
固形燃料の火が消えそうになった頃に
素早く牡蠣をご飯に入れ、蒸らして完成。



うまく炊けましたよ。



くう~ ぷりっぷり。
美味いわ~

三つ葉がなかったので
「かいわれ」ですけどね。



シンプル牡蠣なべです。



長男と二人でダラダラとお酒を呑み
語り合ってたので写真がありません。

まあ、これも至福の時ですね。



~翌朝~

炊事場ではお湯も出るんですね。
さすが高規格公営キャンプ場です



朝からアヒージョいっちゃいます。
ワインを呑みたくなりますが我慢我慢です。

実は昨夜食べるはずだったんですけど
満腹になってしまい無理でした。



9時過ぎるとチェックアウトの時間を知らせる
場内アナウンスが頻繁に流れます。
なんだか、せかされているようで落ち着きません。

でも、こんなアナウンスも懐かしいです。
子供が小さい頃はこのようなキャンプ場ばかり
利用してたもんです。

あの頃、キャンプ場の遊具で遊んでた長男が大きくなり、
今では酒を酌み交わすようになりましたからね
ほんと年月が経つのは早いもんです。

俺も歳をとる訳だよなと、妙に感傷的なって
キャンプ場を後にしました。

そして次に向かったのが



前から行きたかったんですよ。



赤穂 ビートルズ文化博物館







館長さんの説明も熱いです。



ランチは天馬ラーメン。



赤穂の塩ラーメンと



とんこつ味の天馬らーめんをシェアします。
私はとんこつに一票かな。







こちらも行きたかった「あこうぱん」



美味かったです。
そしてこちら安いですね。



次に向かったのが「かんぽの宿 赤穂」
リニューアルされた温泉にようやく入れました





特筆すべきは露天風呂です。

海とお風呂とが一体化しております。
素晴らしいです。



リニューアル前の露天風呂は
こんな感じでした。
湯に浸かると海がよく見えなかったんですよね



新しい浴槽はこんな感じです。
曇の天気のせいか湯船に浸かりながら
「杉本博司」さんの世界に紛れ込んだようです。



ただ浴槽の際までいきますと・・





キャンプ場が丸見えです。
いや私の裸がキャンプ場から丸見えなんじゃないかな?



日帰り入浴の利用時間ぎりぎりまで
ぼーーーと浸かっておりました。

今回も飽きるほど牡蠣と温泉を
満喫した楽しいキャンプ旅でした。

当分、牡蠣はいいかな。


おしまい










































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